訪問看護師の1日の流れと私の勤務形態|子育て中ママ看護師の1日

訪問看護

前回の記事では、眼科クリニックから訪問看護への転職を決意した経緯をお伝えしました。
私は訪問看護に転職して、時間管理がしやすく、とても働きやすく、訪問看護に転職してよかったと思っています。
私は訪問看護師としてどうやって勤務しているのか、
訪問看護の1日の流れ子育て中ママとしての勤務形態をお伝えします!

勤務形態について

私はパート勤務看護師をしています。
勤務稼働時間は9時開始の15時退勤
扶養内での勤務です。
週3〜4日の勤務です。
子どもの体調に応じて出勤日数等を調整させてもらっています。

出産前は普通に正社員で病院勤務をしていました。
出産後、パートナーの勤務地がわからなかったので、そのまま退職しました。
子どもができてわかったのですが、想像以上に子育ては大変。
私は時短勤務を選択しました。

出勤前日


訪問看護はケアマネージャーさんが立てたケアプランに応じて訪問します。
曜日ごとに訪問者さんは決まっています(ただし例外はあります)
また、電子カルテアプリを導入しているステーションが多いので
前日にどこを訪問するのか、その人の状態を確認することができます

私は急にできたイベントに対応するのは苦手なので
前日に訪問者がわかるのは、メンタルを調節しやすいです。
この点は訪問看護に転職してよかったと思う点です。

9時 出勤・情報収集

訪問看護に転職した頃は、子どもは幼稚園児と小学生でした。
幼稚園の送り届け、9時前に出勤します。
出勤時には、申し送りや連絡事項の伝達は終わっています。
必要な情報は申し送りノートがあるのでそこに目を通しています。
ここ数日のうちになにか変化があったら、ノートに記載されています。

電子カルテには訪問日の情報しか記載できません。
訪問日前に、入院されたり、体調になにか変化があった場合は申し送りノートから情報を収集します。


管理者がステーションに滞在していればいいですが
管理者も訪問に出てしまうことがあるので、小さな状況変化は自力情報収集です。
大きな変化があれば、もちろん管理者が連絡を入れてくれるので特に問題なく勤務できています。

※ケアプランの時間に応じて訪問を開始します。
9時の訪問の利用者さんを振り分けられる事もあるので、15分前には出勤しているのが現状です。

午前の訪問スタート

利用者さんのケアプランに応じて訪問開始します。
早い方で9時の訪問から開始です。
専用車があるので、車でお宅へ訪問します。
私のステーションでは、午前中に2〜3件まわることが多いです。
訪問先ではバイタルチェックや処置、服薬管理など、看護計画に沿ったケアを行います。

病院と違って、利用者さんの「生活の場」にお邪魔するので、緊張もしますが、その方らしい暮らしが見えるのがとても好きです。
「今日はちょっと顔色がいいな」「この間より活気があるな」と、変化を感じながら関われるのが訪問看護の醍醐味だと思っています。

昼休み

訪問看護では、12時〜13時の間は基本的に訪問がありません。

利用者さんもお昼の時間なので、この時間帯はスタッフみんなもお昼休憩に入ります。
緊急訪問が入らない、朝の訪問が長引かないかぎり、1時間近くは休憩が取れます。
病棟時代は、バタバタしており休憩がなかなか取れなかった記憶はありませんか?
訪問看護はお昼休憩が比較的取りやすいので、転職してよかったなと思う点です。

午後からの動き 訪問&記録

昼休みが終わると、午後の訪問がスタートします。
午後は1〜2件まわることが多いです。
午前中と比較すると訪問件数が少ないため、ゆったりした気分で回れます。

訪問が終わって時間があれば、その日のケア内容や利用者さんの状態を記録します。
記録はタブレットorパソコンで入力です。
ステーションに戻り次第記録を行います。

15時に退勤します。少し延長することもありますが、残業しても10〜20分程度
毎回残業というわけではないので、私の中では許容範囲です。

退勤後は

看護師の勤務はなかなか定時で帰れないと思っていたので、余裕を持って15時退勤の勤務にしていました。
ほとんど残業がないので、もう少し勤務時間を長くしてもよかったかなと思った印象です。
眼科クリニックで働いていたころは、手術の終了時間に左右されることが多く、何時に上がれるか読めないことがよくありました。お迎えのたびにヒヤヒヤしていたのを思い出します。

退勤後はお迎え、夕飯作り、習い事の送迎など、退勤後もバタバタ子育てをしています。

訪問看護に転職後は、残業がほとんどないので、気持ちにゆとりが生まれました。
子育て中のママ看護師には、訪問看護の働き方はとても合っていると思います。

クリニックと比べてみた正直な感想

眼科クリニックから訪問看護に転職して、正直「こんなに違うんだ」と驚いたことがたくさんあります。

まず一番大きいのは、時間の見通しが立てやすくなったことです。
クリニックは予約制ではなかったので、1日どれくらいの患者さんがいらっしゃるか見通しが立ちません。
混み具合によって退勤時間が変わります。
訪問看護に転職後はは基本的に15時には上がれるので、時間の見通しが立てやすくなったと思います。

訪問看護はケアプランに沿って大まかな予定が決まっているので、1日の流れが読みやすいです。
「今日は何時に何をするか」「これだけはやってこなければいけない」がある程度わかっているので、慌てて対応することが少ないです。

また、私はパート勤務ですが、正社員のスタッフがしっかりいてくれるので、負担が偏りすぎることなく働けています。急なトラブルや難しい判断が必要な場面でも、正社員さんに相談できるので心強いです。

お昼休みがきちんと取れるのも、地味ながらかなり嬉しいポイントです。クリニック時代はバタバタで食事もままならないことがありましたが、今は落ち着いてご飯を食べられます。

子育て中のママ看護師には、訪問看護はかなりおすすめの働き方だと思います。

まとめ

今回は、訪問看護師の1日の流れと私の勤務形態についてお伝えしました。

訪問看護は、病院やクリニックとは働き方がかなり異なります。
大まかな予定が決まっていて時間の見通しが立てやすく、時間の管理がしやすいです。
お昼休みもしっかり確保できるというのも、魅力のひとつです。
私は、同時に沢山のタスクをこなすことが苦手なので、ある程度の見通しを立てて働くことができるので、転職してよかったと思う点です。

もちろん大変なこともありますが、利用者さんの生活の場に入って看護をできるというのは魅力的です。

「子育てしながら看護師を続けたい」「今の働き方を変えたい」と思っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました