がんセンターからの転職を決め、次の勤務地はどうしようかと悩みました。
6月くらいの上司のとの個人面接で退職の意向を伝え、通常勤務と就職活動の兼業です。
勤務地としてはとりあえず岐阜に帰るということは決めていました。そして、ある程度の救急医療ができる場所ということで探し始めることにしました。
しかし、通常勤務と就活の兼業は大変です。その頃の私は、独身、家の縛りは特になし、夜勤可能、やる気まずまずあり。どのこ病院でもいいとう状態。結局、看護学生時代に実習等で使用していた病院へ転がり込むのが一番楽かという安易な考えで、大学病院への就職試験を受けることを決めました。
HPから人事部へ問い合わせ、試験は面接のみであったので日程調整です。ちなみに、面接対策もほとんどしていなかったような、、、。とりあえず、転職動機は言えるようにしておきました。
実際の面接は・・
上の絵のように、強面の面接官が数名いて鋭い眼光で見られながら面接をする、、、とうことはまったくなく和気あいあいといった感じで面接させていただきました。実習していた場所でもあり即日採用と連絡いただきトントン拍子で決まりました。
当時は転職は今のようにメジャーではありませんでした。たまたま、1個目の転職先で採用いただけたので、はっきり申し上げてラッキーであったのかもしれないと思います。
最近ですと、転職サイトの利用も有効であると思います。理由は、私の職場にも絶えず転職サイトからのFAXが流れてきます。「30代、総合病院◯年勤務、夜勤できます」みたいな感じです。PRを転職サイトがやってくださるなら一隻二丁ですよね。もしかしたら、自分を必要としている企業からお声がかかるかもしれないです。
もし、今の職場でいいのだろうか、もっとやりたいことがあるのではないか?と今の自分の姿に疑問を感じるのであれば、転職も視野に動くと良いかと思います。
自分にあった転職活動、転職する勇気!をもって素敵な人生をみなさん歩んでいけるといいなと思います。
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