" /> 認知症 環境整備 アプローチ | ぼちぼち あずき

認知症の方への環境整備 アプローチ編

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アプローチ編 ※アプローチとは、玄関先から道路までの間を指します。認知症の方がご家族にいる場合、どのような環境整備を行うといいかを挙げていきます。

出入り口にイスをおく

出かけていこうとする方に一声かけて、気持ちのを切り替えを行うために、出入り口の外にイスがあると有効な場合があります。

・急な飛び出しを防ぐ

「門扉は必ず閉める」道路までの間に「高さのある鉢植えを置く」などして急な飛び出しを止める工夫をする。

段差の危険を回避する

段差は、踏み外しやつまづきの原因となります。「ポーチに手すりを設置する」「段差の箇所に着色する」などの工夫をします。

以上、3つの工夫があげることができます。

次回は、玄関編とします。

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