訪問看護、看護師をしていて腰の痛みを感じたことはありますか?
無理な姿勢やボディーメカニクスを無視してしまうと
腰の痛みを感じることがあります。
あまりにもひどいと、痛み止めを飲んだり、シップ対応することも。
腰を痛めては、看護師としての生命線が短くなってしまいます。
そこで、腰痛対策として私がやっていることをまとめました。
訪問看護と腰痛
看護師で腰を痛めたことがない
という人はあまり聞いたことがありません。
年齢を重ねるごとに、腰を痛めた、腰がいたいといった人が多数出てきます。
先輩看護師さんは、整形に通ったり、整体に通ったり。
看護師としての仕事を続けていくにあたり、腰痛は避けて通れない病気です。
もちろん、腰を傷めないように学生時代にボディメカニクスを学びます。
基本通りにやればいいのですが、急いでいるとついつい無理な姿勢で身体を使ってしまいますよね。
私は、病院勤務時代は、20代で若かったこともあるのか
それほど腰痛を感じたことはありませんでした。
35歳以上になり、オペ室を経験。
長時間立っているだけなのに、腰の痛みを感じる事が出てきました。
訪問看護に入ってからは
狭い自宅、ベットが導入されていない環境等で
腰の痛みを感じる事が多くなってきました。
このように看護師と腰痛は職業病の一種だと思っています。

看護の基本ボディメカニクス
基礎看護分野で習う「ボディメカニクス」
介護者自身が自身の腰などに負担がかからないように介助を行う動作の基本です。
もう一度、おさらいをしてみましょう。
①支持規定面積を広くする
足を肩幅〜少し広めに開くことで、体が安定します。
不安定な姿勢は、腰への負担が一気に増えます。
②重心を低く保つ
膝を曲げて腰を落とすことで、体が安定し力を出しやすくなります。
腰を曲げるのではなく、膝を使うのがポイントです。
③ 体をひねらない
ねじりながら持ち上げる動作は、腰痛の大きな原因です。
体ごと向きを変えることを意識しましょう。
④ 体に近づけて動かす
利用者さんや物は、できるだけ自分の体に近づけます。
距離が遠いほど、腰にかかる負担は大きくなります。
⑤ 大きな筋肉を使う
腕や腰だけでなく、大きな筋肉を使うことで、体への負担が分散されます。
⑥ 利用者さんの力も活かす
可能な範囲で利用者さんの力も借ります。
「手すりを持ってもらう」「足を踏ん張ってもらう」など力を借りましょう。
危機感を感じ私が始めたこと
要介護3〜5の方のおむつ交換など行い想像以上に自分の腰は痛めやすいことに気が付きました。
このままでは、この先数十年間訪問看護の現場で仕事をしていくのは難しいと感じ始めます。
なにがいけないんだろう?
自問自答していたころです。
同僚の理学療法士の先生に言われた一言が刺さりました。
「反り腰ですよね」

元々反り腰でしたが、子供を抱っこしていて腰骨に載せたり、、
反り腰が進んでいたのです。
そして、筋金入りの身体の硬さ。
前屈して、床まで手はつきません。
前屈ができない=腿裏の筋肉が硬い
この腿裏の筋肉が硬いと腰痛ひどくらなる原因になります。
身体改善プロジェクト指導
大掛かりな見出しをつけてみましたが、
とにかく身体メンテをするようにしました。
腿裏の筋肉のストレッチです。
毎日10分でいいので、自分の身体に向き合ってください。
インスタやYouTubeのショート動画をぼけっと見ている時間をやめて
身体メンテナンススタートです!!
私は風呂上がりにオガトレさんのYouTubeでストレッチを開始しました。
私が取り組んだYouTubeがこちら↓
毎日辛抱強く続けてください!
職場の誰かにストレッチ始めましたって宣言してください。
一人でやっていても続きません。
どこでもいいんです。
「X」「Instagram」なんでもいんです。
だれかに宣言しましょう。
11月から開始し、毎日継続できています(たまに忘れます)
続けていると、やらないと気持ちが悪くなります。
そうなるまでやりましょう☺️
やり続けた結果から
反り腰が少し改善されました。
でも、今まで履いていたパンツが少し楽に入るようになりました。
ぽっこりお腹が少し改善されてます。
体重は変化ありません(T_T)
そして・・・
腰痛が確かに出にくくなりました。
30分立っているだけでも腰の痛みを感じていたのに、それが改善しています。
自分の身体メンテナンスを
信じてやってきてよかったです。
みなさんも、腰痛対策として
身体のストレッチをやっていきましょう。
数年先に腰痛なく看護を行うための資産づくりです。
まとめ
まずは自分の身体チェク
腰痛はありますか?
反り腰はありますか?
前屈して床に足がつきますか?
該当する人は腰痛になりやすい身体をお持ちです。
長期的な目線で、看護師として働くために
自分の身体のメンテナンスを一緒にやっていきましょう。
看護師として長く働くために自分の身体メンテをオススメします。


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